マルヤス安藤水産は、根室市の歯舞漁協から車で片道600km(10時間)離れた、北海道渡島支庁八雲町にあります。北海道でとれる新鮮なたらこ、サケ、帆立、毛ガニなどの魚介類を衛生的な施設で加工販売を行っています。
タコについては、歯舞漁協で漁獲された大きなミズダコだけ選別した金タコを、600kmの距離を活のまま輸送し、水槽に生かして、順次加工するものです。
加工された金タコは、さらに、1000km以上も離れた大阪への長い旅路が待っています。
マルヤス安藤水産北海道最大級の水槽を備え、「金たこ」は新鮮なまま加工されます。